「モノ+コト消費で創る売場」を提案=加藤産業春季総合展示商談会

【大阪発】加藤産業グループは15~17日、神戸国際展示場で「流通を最適ソリューション」をテーマに、「2017春季/第118回総合展示商談会」を開催した。“自分らしさ”を求める消費スタイルが主流になっていることから、コト・マーケティングに着目。「モノ+コト消費で創る売場」をサブテーマに、実際の売場を意識した様々な企画を展開した。また、同グループの長期ビジョンや、変化する小売店の物流課題に応えてきたロジスティクス機能の歴史を紹介。会場には502社(一般加工食品232、業務・冷凍・チルド・水産172、酒類98)が出展し、春夏新商品や重点商品をアピール。全国の主要得意先約5,500人を招待した。

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