米穀機構は28日、今年の「夏越(なごし)ごはん」メニューの販売店舗が昨年比約1.6倍の1,130店舗に拡大すると発表した。「夏越ごはん」は、神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」に合わせ、「暑い夏を元気に過ごすことを願った行事食」として、米穀機構らが普及を目指す新・行事食。

外食では6月19日~7月3日、やよい軒((株)プレナス)約350店舗で「夏越ごはんと彩野菜の豚しゃぶ定食」(税込790円)を展開するほか、SM関連では、本州・四国約400店舗の「イオン」「イオンスタイル」や首都圏約250店舗の「マルエツ」で、「夏越ごはん」関連商品を期間限定販売する。また「夏越の祓」参拝時に、夏越ごはんレシピと、ご神饌として雑穀米を配布する都内の協力神社数が、昨年74社から今年78社に拡大。
イオン・イオンスタイル「夏越ごはん」

イオン・イオンスタイル「夏越ごはん」

公式サイトでは、夏越ごはん提供店舗・協力神社の一覧のほか、月間再生数7,000万回以上の料理動画ブランド「TastyJapan」とタイアップしたレシピ動画も公開している。

夏越ごはん公式サイト=http://www.komenet.jp/nagoshigohan/

〈米麦日報 2018年5月31日付より〉

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