JA全農は17日、昨年12月末現在の平成29年産大豆の集荷見込み数量を発表し、前回(昨年10月末現在)から4,700t減の18万5,600tに下方修正した(後掲資料参照)。前年比では3%増となる。

JA全農では、関東や滋賀など収穫期に降雨の影響を受けたものや、九州など小粒化傾向がみられたものを中心に、集荷量は下方修正となっており、入庫進度も東北、関東を中心にやや遅れているとしている。一方で、北海道や北陸、東海では前回から上方修正となっている。

また、粒・等級比率については、東北・関東地区は品質低下により上位等級比率が平年を下回っており、九州地区では小粒化により、大粒比率の低下がみられるとしている。

〈大豆油糧日報 2018年1月18日付より〉