ハナマルキはこのほど、「液体塩こうじ」に関して国内、米国に続き、台湾での特許権を取得したことを明らかにした。同社では、液体塩こうじの海外展開を強化しており、15年にはタイに現地法人を設立。16年には、フランスの有名ホテルでの起用が相次いだ。また、17年10月にはパリの三ツ星レストラン「ル・サンク」で液体塩こうじを採用したオリジナルメニューが採用されるなど、世界各地域での使用が加速している。

同社では、「自社技術が着々と世界レベルで認められていることは、当社にとって大きな励みと自信になっている。今回の台湾特許取得は、特にアジア地域での展開につながる」とし、今後も「液体塩こうじ」の更なる可能性の追求を目指すとしている。

〈大豆油糧日報 2018年1月16日付より〉

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