スーパー大麦「バーリーマックス」を使った新商品発売、はくばくと日清シスコから

㈱はくばくと日清シスコ㈱は、12日に開催された「スーパー大麦バーリーマックス ブランドロゴ&採用商品発表会」で、新商品を紹介した。スーパー大麦バーリーマックスは、帝人㈱(鈴木純社長)とオーストラリアの食品ベンチャーHG社(The Healthy Grain社)が共同開発を進めてきた機能性大麦。一般の大麦に比べ、レジスタントスターチを4倍、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維を2倍含んでいる。また、3種類の食物繊維(フルクタン・β-グルカン・レジスタントスターチ)を含み、それぞれが腸内での発酵速度が異なるため、腸の入り口から、腸内細菌が多く棲む大腸の奥まで届くことが特徴だ。

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