永谷園、ありそうでなかった“御味噌汁ごはん”商品化 「カップ入り あさげのごはん」発売

「カップ入り あさげのごはん」
「カップ入り あさげのごはん」

永谷園は、新商品「カップ入り あさげのごはん」を発売する。全国のコンビニエンスストアでは8月24日から、その他の業態では9月14日から全国発売する。希望小売価格は税抜240円。

今回の商品では、一般的に「みそ汁かけごはん」と呼ばれる食べ方とは異なる、新しい食事として“御味噌汁ごはん”を提案する。

「カップ入り あさげのごはん」は、永谷園の即席味噌汁「あさげ」ブランドが持つ味わいと安心感を生かした商品。お湯を注ぐだけでできあがり、味噌、だし、ごはん、具材のバランスにこだわった。

【画像4点】永谷園「カップ入り あさげのごはん」調理例・商品概要など

手軽に楽しめることに加え、忙しい毎日の中でホッとひと息つきたい時にも寄り添える一杯に仕立てたという。

■3種の合わせみそと鰹だしを使用した「スープ」

スープには、独自にブレンドした3種の合わせみそを使用。米味噌2種と豆味噌を組み合わせ、鰹だしの上品な旨味を効かせた。

やさしい味わいの中にも、ごはんがすすむコク深い味わいに仕上げている。

■食感や見た目にもこだわった「具材」

具材は、食べやすさと食べ応えを重視した。

麩は食感を楽しめるよう厚みを持たせ、葱は見た目にも映える大きめのものを使用。わかめは、スプーンでも食べやすいよう小さめにカットした。

それぞれの具材の食感や大きさにもこだわり、一杯の中で食べ応えを楽しめるようにした。

■国産米を2種類の製法で仕上げた「ごはん」

ごはんには国産米を使用。米の甘み、香り、旨味を生かすフリーズドライ米と、もっちりとした食感のエアドライ米を組み合わせた。

スープがほどよくなじみ、最後のひと口までさらりと食べやすい食感を楽しめるという。

■身近な「御味噌汁ごはん」を商品化

永谷園は、今回の商品の開発経緯について、忙しい毎日の中で手軽さや効率を重視しながらも、「せっかくなら身体にやさしいものや、ホッとできる食事を取り入れたい」という気分になることに着目したと説明している。

そこで注目したのが、誰もが知っていて、食べたことがある人も多いという“御味噌汁ごはん”。

家庭では食べたことがある人が多い一方で、商品として提案される機会は多くなかったという。

永谷園の調査
永谷園の調査

そこで、そうした身近なメニューを「あさげ」ブランドならではの味わいと安心感を生かし、手軽に楽しめる商品として形にした。

一般的に「みそ汁かけごはん」には、ネガティブなイメージを持つ人もいる一方、永谷園では今回の商品を、そうしたイメージとは異なる“御味噌汁ごはん”という新しい食事として提案する。

永谷園の調査では、“御味噌汁ごはん”を食べたことがある人は約8割に上ることが分かっているという。

「カップ入り あさげのごはん」は、こうした身近な食べ方を「あさげ」ブランドの商品として提案することで、手軽さと味わいの両方を楽しめる一杯に仕上げた。

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食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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