「きのこの山ワイヤレスイヤホン」復活へ 初代は10分で3500台が完売
カゴメディアは2026年11月1日12時から、明治の正式ライセンスを受け、「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」の商品化を目指す「きのこの山ワイヤレスイヤホン復活プロジェクト」を応援購入サービス「Makuake」で開始する。
2024年に発売した初代モデルは、3,500台限定で販売を開始し、わずか10分で完売した。今回は第2世代モデルとして音質や操作性、装着感、充電ケースのバッテリー性能を改善する。
【画像11点】「きのこの山ワイヤレスイヤホン」復活へ 専用充電ケースや装着イメージも
プロジェクトの受付期間は12月13日まで。期間中に1,000人以上の「欲しい」が集まれば商品化が決定する。初代のような台数限定販売ではなく、商品化が決まった場合は申し込み数量に応じて受注生産する。一般発売は未定。

〈初代から進化、音質や装着感を改善〉
「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」は、初代モデルの特徴だったAI同時翻訳機能などを引き継ぎながら、使い心地や機能性を改善した第2世代モデル。
主な進化点は次の4つ。
〈1〉音質の向上
スピーカーのチューニングを見直し、低音域と高音域の周波数特性を改善。低音域の全高調波歪率(THD)も改善したという。

〈2〉タッチ操作の精度向上
従来の銅箔に代わり、金メッキを施したタッチセンサー用FPC(フレキシブル基板)を採用。接触の信頼性を高め、タッチ操作の検知精度を向上させた。
〈3〉メモリーフォーム素材で快適な装着感に
イヤーピースに、耳の形に合わせてフィットする柔らかなメモリーフォーム素材を採用。長時間の使用でも快適な装着感を目指した。
〈4〉充電ケースの待機可能時間を約3倍に
充電ケースのハードウェアを見直し、待機時の消費電力を削減。待機時電流は従来の0.5mAから0.08mAへ約84%低減し、待機可能時間を約26日から約81日に延長した。
■「きのこの山」そっくりのデザインも継承
「きのこの山」本物そっくりの遊び心あるデザインを引き継ぎながら、装着感やフォルムにもこだわった。誤飲防止にも配慮し、カラーリングを工夫している。
【画像(11点)はこちら】きのこの山ワイヤレスイヤホン 「専用充電ケース」や装着イメージも
専用充電ケースは、実際の商品パッケージを思わせるデザイン。ケースを開くと「きのこの山」の姿が見えるよう、フォルムがひと目で分かる置き型式を採用した。
外箱は、世界的ITブランドへのリスペクトを込めた高級感のある仕様とし、新モデルでは「Pro」の文字を加える。

■初代は3,500台が10分で完売、再販を求める声
初代「きのこの山ワイヤレスイヤホン」は、明治のロングセラー商品「きのこの山」をモチーフにしたワイヤレスイヤホン。SNSで“架空の商品”として発表したところ、「本当に欲しい」「商品化してほしい」といった声が寄せられ、約7カ月の開発期間を経て製品化された。
音楽を楽しむイヤホンとしての機能に加え、AIを活用した世界144言語対応の同時翻訳機能を搭載。2024年3月26日12時に「Makuake」で3,500台限定の販売を開始すると、わずか10分で完売した。
その後も再販を求める声が数多く寄せられたことから、初代モデルの企画から開発・商品化までを担当したカゴメディアが、明治に再販を提案した。
当初、明治は3,500台限定という条件で購入した人との約束を理由に、再販に難色を示した。そこでカゴメディアが、今も購入を希望する人が1,000人以上集まれば商品化するという条件を提案し、今回の復活プロジェクトが実現した。
■24時間限定で29,800円、数量限定の割引も
プロジェクト開始から24時間限定で、先着1,000台を初代モデルと同じ29,800円(税込)で提供する。通常販売予定価格は36,300円(税込)で、24時間以内でも予定数に達し次第終了する。
そのほか、数量限定の割引リターンも用意する。
開始24時間限定:29,800円(税込)、先着1,000台
超早割:31,800円(税込)、2,000台限定
早割:33,000円(税込)、2,000台限定
ファイナル割:34,800円(税込)、3,000台限定
〈プロジェクト概要〉
プロジェクト名:きのこの山ワイヤレスイヤホン復活プロジェクト
商品名:きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro
開始日時:2026年11月1日(日)12時
実施場所:Makuake
商品化条件:1,000人以上の「欲しい」が集まること
販売台数:上限なし。商品化決定後、申し込み数量に応じて製造予定
申込期限:2026年12月13日(日)
発送時期:2027年3月中旬以降、順次発送予定
通常販売予定価格:36,300円(税込)








