ケンコーマヨネーズ、発売40周年記念し元祖「ごぼうサラダ」を1年間限定で復刻販売

ごぼうサラダ
ごぼうサラダ

ケンコーマヨネーズは11月2日、業務用で初めて「ごぼうサラダ」を発売してから40周年となることを記念し、終売となっていた元祖の「ごぼうサラダ」(1kg)を復刻し、1年間限定で再販売する。

歴史をさかのぼると、1983年に同社が発売した「和風あわせドレッシング」を、ささがきしたごぼうに和えて展示会の試食として提供したところ大好評となった。さらに、学校給食向けに同製品をきんぴらごぼうに和えたメニューを提案したところ、予想以上の評判を得た。

これらをきっかけに同社では「ごぼうサラダ」の商品化に着手した。研究を進める中で、時間を置いた方がごぼうに味が馴染み美味しくなることを発見。さらに、固形部(ごぼう)と液体(ドレッシング)を別々に充填するという、現在の「ロングライフサラダ」につながる、当時としては画期的な手法を見出した。そして1986年、「ごぼうサラダ」を発売したところ、ちょうど、当時巻き起こっていた食物繊維ブームの追い風も受け人気商品となったという。

同製品には、旨みが豊かな国産ごぼうを使用。ごぼう本来の風味と旨みを感じやすい3×3×50mmの形状にカットし、しょうゆベースにかつお風味を合わせた和風ドレッシングになじませ、七味唐辛子と白ごまでアクセントを効かせた味わいとなっている。

10月2日に開催された新商品発表会で、事業開発本部開発部の五十嵐大介部長は、「2025年3月、一旦販売を終了し、8種のごぼうサラダ商品を展開する中で、原料に国産ごぼうのみを使う商品は『耐熱耐冷凍ごぼうサラダ』だけになっていた。今回、40周年を記念し、主に千葉県産や青森県産のごぼうを使い復刻させた」と説明した。

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