ローソン2023年おせち予約販売、肉卸小島・割烹料亭“千賀”や日本料理“一凛”の監修商品、「ホテルのビュッフェ風」「二十五枡のご当地おつまみ」など展開

ローソンは2023年正月に向け、おせち7商品の予約販売を実施している。

ラインアップは「割烹料亭千賀監修和風三段重」「日本料理一凛橋本幹造監修和風一段重」「肉卸小島監修肉まみれおせち」「二十五枡のご当地おつまみおせち」「ホテルのビュッフェ風おせち」「和洋中折衷三段重」「厳選国産食材使用プレミアム和風三段重」。

全国のローソン店舗で申込書による予約を受け付けるほかローソンアプリでも予約受付を実施している。店頭受取の予約期間は12月25日18時まで、受け渡しは12月30日または12月31日の各日14時以降。一部を除く全国で対応する宅配サービスの予約は12月10日まで、配達は12月30日または12月31日。予約受付期間・受取期間・配送方法は商品により異なる場合がある。配達日時の指定は不可。

〈ローソン2023年おせち「割烹料亭千賀監修和風三段重」〉

「割烹料亭千賀監修和風三段重」は、創業50余年の歴史を持つ名店『割烹料亭千賀』総料理長が、一品一品の味付けや盛付けにこだわり、監修したおせち。具材は38品目。“一の重”は海老艶煮、金箔黒豆、栗きんとんなど。“二の重”は紅鮭の石狩漬、牛たん煮込、鮑旨煮など。“三の重”は牛肉とごぼうしぐれ煮、湯葉旨煮、紅鮭白醤油焼など。店頭受取1万9224円、宅配1万9724円(以下、税込価格)。

〈ローソン2023年おせち「日本料理一凛橋本幹造監修和風一段重」〉

「日本料理一凛橋本幹造監修和風一段重」は2002年に開業した「日本料理　一凛」の店主・橋本幹造氏が監修した、一人前の和風おせち。具材は35品目。瀬戸内真だこ煮つけ、のどぐろおぼろ昆布〆、奥三河どりの塩麹焼など。店頭受取1万584円、宅配1万1084円。

〈ローソン2023年おせち「肉卸小島監修　肉まみれおせち」〉

「肉卸小島監修　肉まみれおせち」は1933年創業の老舗食肉卸『小島商店』が、肉の豊富な楽しみ方を監修した、“肉好きにはたまらない”おせち。具材は19品目。ローストサーロイン、雪降り和牛尾花沢のしぐれ煮、仔牛と黒豚の煮込みハンバーグなど。店頭受取1万5984円、宅配1万6484円。

〈ローソン2023年おせち「二十五枡のご当地おつまみおせち」〉

「二十五枡のご当地おつまみおせち」は、日本各地のご当地にゆかりのあるメニューをイメージしたおつまみを、二十五枡に仕切られたお重に詰め合わせたおせち。具材は41品目。江戸前生のり佃煮、白海老甘酢漬、瀬戸内真だこ煮つけ、アグー豚入り肉団子など。店頭受取1万5984円、宅配1万6484円。

〈ローソン2023年おせち「ホテルのビュッフェ風おせち」〉

「ホテルのビュッフェ風おせち」は、前菜・主菜・軽食・スイーツまで、ホテルのビュッフェメニューをイメージした華やかなおせち。具材は34品目。鮑白ワインソース、ミートローフパイ、ガーリックシュリンプ、マカロンコックなど。店頭受取1万5984円、宅配1万6484円。

〈ローソン2023年おせち「和洋中折衷三段重」〉

「和洋中折衷三段重」は、和風・洋風・中華風の料理をバランスよく盛りつけたおせち。具材は43品目。“一の重”はぶり照焼、北海道産昆布の昆布巻、丹波篠山産黒豆など。“二の重”は牛ほほ肉赤ワイン煮、海老マヨオーロラソース、牛と豚のケーゼなど。“三の重”は黄金しゅうまい、鮑オイスターソース煮、ずわい蟹爪など。店頭受取1万9224円、宅配1万9724円。

〈ローソン2023年おせち「厳選国産食材使用プレミアム和風三段重」〉

「厳選国産食材使用プレミアム和風三段重」は、北海道産味付け数の子、国産黒鮑の旨煮、千葉県産伊勢海老など、厳選の国産食材を使用し、味付けにもこだわったおせち。包装資材や容器を紙・セロファン・綿などに置き換えることで、前年と比較して約99％のプラスチックを削減している。具材は37品目。“一の重”は丹波篠山産黒豆、北海道産味付け数の子、鹿児島県産車海老の艶煮など。“二の重”は国産黒鮑の旨煮、北海道産帆立の西京味噌焼、北海道産大豆の湯葉巻など。“三の重”は鹿児島県産いずみどりの照焼、黒毛和牛すき煮、伊勢海老など。店頭受取4万2984円、宅配4万3484円。

なお、ローソンでは、食品ロス削減の観点から、おせちなど季節の催事商品において、原則予約制を取っている。

◆ローソン 2023年おせち公式情報

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