ファミリーマート「ファミマのがっつり麺」3種類10月10日発売、これから需要が高まる“温かい麺”を投入、名店監修の新商品と「家系ラーメン」リニューアル

ファミリーマートは10月10日から、「千里眼監修ニンニクザンマイ(まぜそば)」「頑者監修魚介豚骨つけ麺」「豚骨醤油家系ラーメン」の3種類の麺商品を全国のファミリーマート約1万6500店で順次発売する。

ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から発売する。ファミリーマートの掲げる「もっと美味しく」「“あなた”のうれしい」を実現する取組みの1つとして発売するもの。価格は、「千里眼監修ニンニクザンマイ(まぜそば)」が税込680円、「頑者監修魚介豚骨つけ麺」と「豚骨醤油家系ラーメン」が税込598円。沖縄県では発売日が異なる。店舗によって取り扱いのない場合がある。

ファミリーマートは、気温の低下とともに“需要が高まる”季節に合わせて、温かい麺のラインアップを拡大する。3種類の新商品は、ひとつで満足感が得られる“がっつり”なボリュームに仕上げた。

〈温かい麺新商品3種〉

◆「千里眼監修ニンニクザンマイ(まぜそば)」
税込680円。東京都のラーメン店「千里眼」監修のまぜそば。“食べごたえのある”太麺と“監修店の味を再現したニンニクだれ”に、もやし･キャベツ、チャーシュー、辛揚げ玉など“具材感のある”トッピングで、“満足感のある”まぜそばに仕上げた。
沖縄県では10月24日発売。

◆「頑者監修魚介豚骨つけ麺」
税込598円。埼玉県のつけ麺店「頑者」監修のつけ麺。豚骨、鶏ガラをベースに、魚節を加えて“複雑味を持たせた”スープは、監修店の味の特徴である「鯖節感」の表現に“こだわった”。チャーシュー、メンマ、ねぎのトッピング付き。
沖縄県では10月17日発売。

◆「豚骨醤油家系ラーメン」
税込598円。人気の高い「家系ラーメン」をリニューアルして発売する。“とろみ”と“わずかなざらつきを感じる”濃厚な豚骨味をベースに、“かえし(醤油)の香りを効かせた”スープと、スープによく絡む“モチっとした麺”が特徴。家系スープと“相性の良い”、ほうれん草･焼海苔･チャーシュー･白髪ねぎをトッピングした。
沖縄県では10月17日発売。

◆ファミリーマートホームページ

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