Uber Eatsがサービス開始から10周年、都内でイベント開催

Uber Eats発表会
Uber Eats発表会

Uber Eats Japan合同会社は9月29日に日本でのサービス開始から10周年を迎えた。約150店舗から始まったサービスは、今では約14万店が加盟し、売上も3年連続で黒字化を達成した。2026年前半の売上は前年以上の伸びを記録しており、更なる利用の拡大に向けて楽天ポイントを利用できるようにする。

「Uber Eats」のサービス開始は2016年。東京都内8区のみでの実施だったが、コロナ禍をきっかけに利用が大きく広がり、2021年に47都道府県でのサービス展開を実現した。現在もサービス提供地域の拡大を進めており、今年末までに新たに約350市区町村でのサービス開始を予定している。

加盟店は、サービス開始時はわずか約150店舗のみで、レストランだけが参加していた。今ではスーパーやコンビニ、ドラッグストアなども加盟し、注文できる商品は大幅に広がった。加盟店数も約14万店に広がっている。

小売事業は大手スーパーとの提携を拡大し、ドラッグストアのアクティブ店舗数は前年比で50%増となった。医薬品やコンビニ商品などUber Directの対応カテゴリーも拡大した。人口バーエリアは90%に達し、石垣島や奄美大島などの離島でも展開している。

さらに、「お店と同じ価格」参加店は2万4000店に達し、メンバーシップ制度「Uber One」の拡大にも力を注いでいる。会員の場合、注文頻度は非会員と比べて2・5倍と高い水準にあるようだ。

このメンバーシップ制度に加えて、楽天ポイントとの連携を強化する。現在では200万IDが連携している。これまではポイントを貯めることしかできなかったが、今後は注文時にポイントを利用できるようにする。

10月13日に行われた、サービス開始10周年を記念した発表会で、ユリア・ブロヴキナ代表は「日本の日常をより便利にするために進化していく」とコメントした。

なお発表会には、タレントの藤本美貴さん、お笑い芸人のカズレーザーさん、「Uber Eats」の配達員でもあるお笑い芸人のTAIGAさんがそれぞれ登壇した。

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