フレッシュネスバーガー「厚揚げとうふの和バーガー」黒酢あん＆明太マヨ発売、“テリヤキを超える”テーマに、Twitter企画“#わたしが考える和バーガー”で誕生
コロワイドグループのハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」は4月26日、「厚揚げとうふの和バーガー 黒酢あんソース」「厚揚げとうふの和バーガー 明太マヨソース」を発売する。
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各税込650円。無料でソイパティに変更可能。5月30日までの期間限定販売。全国の店舗で終日販売する。ただし球場店舗・動物園店舗・千里中央店・静岡東急スクエア店は取扱い対象外。販売期間内でも地域や店舗により品切れとなる場合がある。
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フレッシュネスバーガー30年の歴史の中で初めて厚揚げをはさんだ、「和のこだわりがつまったバーガー」。公式Twitterフォロワーの有志による、「#わたしが考える和バーガー」というハッシュタグ付き投稿をもとに、商品化した。野菜やパティ、ソースに至るまで、ファンの意見を参考にして完成したという。
絹豆腐使用の厚揚げは、外はサクッと中はなめらかで柔らかい食感。ほどよい酸味の黒酢あんソースや、ピリッと辛みの効いた明太マヨソースが絡み、厚揚げの香ばしさとソースのコクが楽しめる。大葉の爽やかさや、隠し味の食べる醤油が程良いアクセントとなる。
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フレッシュネスバーガーによると、「厚揚げとうふの和バーガー」のテーマは『TERIYAKI(テリヤキ)を超える和バーガー』。日本生まれのハンバーガーで、海外でも有名な「TERIYAKIバーガー」を超えるハンバーガーはまだ登場していない。そこで、日本生まれの国産食材にこだわるフレッシュネスとして、世界を目指せる和バーガーの開発を創業30周年目のファーストチャレンジに決定。長年にわたりブランドを支え続けてきたファンの想いも詰め込んだハンバーガーにしたいと考え、和バーガーに合う食材・パティ・ソース・野菜・バンズと、商品完成にかかわる全ての素材をのアイデアをアンケートで収集。集めた結果を元に唯一無二の和バーガーを作り上げた。
発売を前に、Twitter上で実施した公募の当選者8人による試食会を開催。「厚揚げとうふの和バーガー」のほかに、サクサクの揚げれんこんをサンドした、酢豚を連想させるような「れんこん黒酢バーガー」も試食してもらい、感想などをもとに検討を重ねて「厚揚げとうふの和バーガー」の商品化を決定した。
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試食会の参加者からは「厚揚げとうふの和バーガー」について、「厚揚げ＝体に良いイメージ。空腹時にも罪悪感なく十分な食べ応えを感じられる」「インパクトがすごい!外はカリッ、中はなめらかな絹豆腐の厚揚げの食感が良い」「ソースの味がしっかり感じられ、とうふの淡泊な味を感じさせることなく最後まで美味しい」などの声があったという。
厚揚げとうふメーカーの担当者は、「さまざまなところに商品を卸してきたが、まさかハンバーガーチェーン店から声がかかるなんて、おそらく創業以来初めてのことではないか」などとコメント。
フレッシュネスバーガーの商品開発担当者は、「試作開始から商品完成まで、とにかくテリヤキバーガーを超える体験価値を意識し続け、各カテゴリーから上位の食材候補を選抜し、納得がいくまで何度も試作を繰り返しました」「想いを込めて完成した、厚揚げとうふの和バーガー。多くのお客様にぜひ食べて頂きたいです」などとしている。
