にんべん×クラフトビール「ISEKADO」、“鰹節香る” ビール ISEKADOオンライン・にんべん 日本橋本店などで発売

にんべん×クラフトビール「ISEKADO」、コラボビール登場
にんべん×クラフトビール「ISEKADO」、コラボビール登場

にんべんと、クラフトビール「ISEKADO(伊勢角屋麦酒)」を展開する二軒茶屋餅角屋本店によるコラボレーションビール「燻しだし」が、10月8日、「ISEKADO」から発売される。

にんべんの本枯鰹節から引いただしを麦汁と合わせて発酵させ、鰹節のうま味と香りをビールへ移して仕上げた。鰹節の燻製香に、スモークモルトと「ISEKADO」のオリジナル酵母のスパイシーな香りが重なるとしている。

「ISEKADO」公式オンラインショップのほか、「にんべん 日本橋本店」「日本橋だし場 はなれ」などで販売する。内容量は350mlで、参考小売価格は税込770円。

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〈本枯鰹節だしのうま味を感じられる設計に〉

両社が三重県にゆかりを持つことを背景に本コラボが実現した。にんべんの創業者・初代髙津伊兵衛は、勢州四日市(現在の三重県四日市市)出身で、1699年に江戸・日本橋で鰹節や干魚の商いを開始。二軒茶屋餅角屋本店は1575年に伊勢で創業し、現在も三重県伊勢市に本店を構える。餅が祖業で、1997年に伊勢角屋麦酒を創業した。

「鰹節から引いただしの風味を、そのままビールの中で立ち上げられないか」というにんべんの発想を起点にコラボを開始。三重県にルーツを持つ者同士だからこそつくれる一杯を目指したとしている。

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◆「燻しだし」

にんべんが特別に調製した本枯鰹節から引いただしを使用した。試作を重ねる中で、鰹節の燻製香とスモークモルトの相性の良さを発見したという。

本枯鰹節から引いただしに、ブナ材で燻したスモークモルトと伊勢の森から採取したオリジナルの野生酵母「KADOYA1」を重ね合わせて、燻しの余韻が静かに続くファームハウスエールを醸造。レシピ作成者は、「鰹節の燻製香と麦芽の燻製香が重なり、ひとつの香りとして立ち上がるよう配合を整えた」としている。

ファームハウスエールとは、元々ベルギーで農家が自家消費や季節労働者のために醸していたビアスタイルで、現代では歴史的な農家ビールに着想を得た自由で多様なスタイルとして親しまれている。野生酵母などや地元産の素材の活用などが特徴。

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味わいでは苦味を抑え、だしの繊細なうま味を感じられる設計とした。後味はドライ。ホップは、穏やかなハーブ香を持つMt. Hood(マウントフッド)を軸に、熟成させたStyrian Golding (スティリアンゴールディング)を香りづけに使用した。

口に含むと、小麦由来のやわらかな口当たりとともにだしのうま味が広がり、燻製香が後ろから全体を支えるという。外観はやや霞がかった淡いゴールド。アルコール度数は5.0%。ラベルデザインは、イラストレーター・アーティストのホセ・フランキー氏が制作した。

【販売概要】
商品名: 「燻しだし」
発売日: 2026年10月8日(木)
参考小売価格: 税込770円
内容量: 350ml
販売場所:
・「ISEKADO」公式オンラインショップ
・「三重テラス」/「にんべん 日本橋本店」/ にんべん直営の和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」(いずれも東京都中央区)  ほか

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
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