キリンビバレッジは10月1日納品分から、一部商品の価格改定を実施する。

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5月30日に発表したもの。対象商品は「午後の紅茶」「生茶」「キリンレモン」などのペットボトル入り商品・ボトル缶入り商品(一部商品を除く)。合計127品目で、全体の約4割となる。大型ペットボトルは2019年5月以来、500mlペットボトルは1998年4月以来の値上げとなる。価格改定率はメーカー希望小売価格(税別)ベースで6%~25%のアップ。

キリンビバレッジの発表によると、2021年からの世界的な需給のひっ迫や、直近の国際情勢の影響による急激な円安の進行に伴い、原材料価格や、ペットボトルや段ボールなどの容器包装価格、製造にかかるエネルギー価格、輸送にかかる物流費など“あらゆるコスト”が著しく上昇。今後も各種コストの上昇は継続すると想定し、企業努力だけでコスト上昇を吸収することが困難な状況と判断。やむなく一部商品の価格改定を決定した。

キリンビバレッジは「今後も引き続き企業努力による経営の効率化をはかり、お客様に喜ばれる安全で高品質な商品をお届けできるように取り組んでいきます」としている。