くら寿司×鬼滅の刃「ビッくらポン!」景品は箸置き・ラバーアクセサリー・缶バッジ計29種類、2021年11月～12月にコラボキャンペーン
【コラボ概要】くら寿司×鬼滅の刃 2021年11月～12月【メニュー＆グッズ】
「ビッくらポン!」とは、くら寿司で食べ終えたあとの寿司皿を、席に据え付けられた回収口に投入することで、5皿に1回、税別550円相当でチャレンジできるゲーム。注文用のパネルに流されるアニメで「当たり」の表示が出ると、景品が入ったガチャ玉がもらえる。「スマホで注文」のサービス導入店舗では、アプリによる注文で、汁物など、寿司皿を使用しないメニューも含めて税別550円ごとにチャレンジできる。
今回の「ビッくらポン!」鬼滅の刃コラボグッズは、くら寿司で同日から開催される「鬼滅の刃」キャンペーンの一環として登場するもの。ラインアップは「箸置き」5種類、「ラバーアクセサリー」5種類、「缶バッジ」5種類、「ミニキャラ缶バッジ」14種類の、計29種類。
各グッズには、アニメ「鬼滅の刃」の登場人物が、顔を中心としたアップで1人ずつデザインされている。「鬼滅の刃」は人を食う“鬼”を誅滅を目指す“鬼殺隊”の活躍を描く作品で、今回のコラボグッズの登場キャラクターたちは、鬼殺隊のメンバーだ。
「箸置き」5種類に描かれるキャラクターは、「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」「竈門禰豆子(かまどねずこ)」「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」の5人。刀を構えたり、敵を鋭く見据えるような勇ましいイラストが揃っている。
くら寿司×鬼滅の刃「箸置き」(ビッくらポン景品)
「ラバーアクセサリー」5種類と「缶バッジ」5種類には共通のイラストが使用される。キャラクターたちのにこやかな表情が描かれており、デザインは「竈門炭治郎」「竈門禰豆子」「我妻善逸」「嘴平伊之助」と、「宇髄天元(うずいてんげん)」。「宇髄天元」はこれまで各社で展開されてきた「鬼滅の刃」コラボでは比較的グッズが少ないが、12月からTV放送予定のアニメ第2期「鬼滅の刃 遊郭編」の中心人物で、これから注目度が上昇していきそうなキャラクターだ。
くら寿司×鬼滅の刃「ラバーアクセサリー」(ビッくらポン景品)
くら寿司×鬼滅の刃「缶バッジ」(ビッくらポン景品)
「ミニキャラ缶バッジ」14種類に描かれるキャラクターは、「竈門炭治郎」「竈門禰豆子」「我妻善逸」「嘴平伊之助」「煉獄杏寿郎」「宇髄天元」に加え、「栗花落カナヲ(つゆりかなを)」「冨岡義勇(とみおかぎゆう)」「胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)」「時透無一郎(ときとうむいちろう)」「伊黒小芭内(いぐろおばない)」「甘露寺蜜璃(かんろじみつり)」「不死川実弥(しなずがわさねみ)」「悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)」。
くら寿司×鬼滅の刃「ミニキャラ缶バッジ」(ビッくらポン景品)
くら寿司「ビッくらポン!」の鬼滅の刃コラボグッズ登場期間は12月31日までだが、各グッズはなくなり次第、終了する。
なお、「ビッくらポン!」景品は通常、ゲームにチャレンジして当たりが出ることでもらえるが、「お子様応援セット」「人気サラダ軍艦セット」(各税込550円)は、「ビッくらポン!」景品1個付きのメニューとなっている。大人でも注文可能。テイクアウト(持ち帰り)の注文も可能だ。
くら寿司は今回のキャンペーンで、「ビッくらポン!」の景品が入ったカプセルに、“紙カプセル”を使用する。「脱プラスチック」に向けた動きが世界で広がっていることなどを背景に、6月から一部店舗で試験導入していたもの。燃やしても有害物質が発生せず、一般ゴミとして処分できる。リサイクルも可能。
【6月テスト】くら寿司「ビッくらポン!」の紙カプセル
くら寿司「ビッくらポン!」紙カプセル
くら寿司の「鬼滅の刃」キャンペーンには、「煉獄杏寿郎の炎の炙りチーズサーモン」などのコラボメニューや、店頭プレゼントされるコラボグッズも登場する。
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店頭プレゼントのコラボグッズは、第1弾「下敷き」(11月3日から)、第2弾「クリアファイル」(11月12日から)、第3弾「カレンダー」(11月19日から)、第4弾「クリアファイル」(12月3日から)、第5弾「ノート」(12月10日から)、第6弾「トランプ」(12月17日から)。税込2500円の会計ごとに1点、先着順に配布され、なくなり次第終了。
【くら寿司「鬼滅の刃」グッズ第1弾】“下敷き”に義勇・しのぶ・煉獄や輝哉、店頭配布55万枚
くら寿司×鬼滅の刃 店頭プレゼントグッズ
