〈お花見に「行く」、増加要因は"寒波の影響"か〉
アサヒグループホールディングスは、2月21~27日にインターネットで、「お花見」に関する意識調査を実施し、2,650人(男性1,375人、女性1,275人)の有効回答を得た。その結果、6割近くが「お花見へ行く」とし、例年以上に参加意向の高さが目立った。

お花見に「必ず行くつもり」と回答した人は24.9%。「まだ決まっていないが行くつもり」という声も34.6%を数え、全体の6割近くが「桜開花のニュースを楽しみにしている」ことが明らかとなった。昨年の57.6%から1.9ポイント(P)アップし、2016年よりも4.2P増加。東日本大震災以降の中では14年に次いで高い参加意向を示した。同社は「特に今冬は全国的に大寒波が襲い、各地が大雪に見舞われため、桜咲く暖かで穏やかな春の到来を待ち望む人びとが多く、こうした気持ちが参加意向の数値にも反映されているのかもしれない」と分析。
「今年はどんなメンバーと一緒に行く?」「一人お花見の推移」/アサヒGHD調べ

「今年はどんなメンバーと一緒に行く?」「一人お花見の推移」/アサヒGHD調べ

〈「一人で」が17%超、3年連続で16%以上をキープ〉
「今年はどんなメンバーと一緒に行く?」との設問には、複数人数で開催する「お花見」が多かった一方、4位には「自分一人で」(17.2%)がランクイン。昨年より1.2P、2007年よりも10.5P増加。2016年以降は16%以上をキープし、「ひとり花見」が確実に定着していることが分かった。

〈酒類飲料日報 2018年3月16日付より〉

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