〈復活を記念して山梨・桔梗屋本社工場でガリガリ君が1日工場長〉
あの「桔梗屋信玄餅」の桔梗屋監修の「ガリガリ君リッチ黒みつきなこもち」を復活させ、山梨県から話題発信となるようイベントを仕掛けたのは赤城乳業。2月6日から発売する。

発売前の2月3日、桔梗屋本社工場(山梨県笛吹市)で、ガリガリ君1日工場長任命式を行い、工場を訪れた人たちに200本をサンプリング、あの味の復活と、ガリガリ君の山梨県登場が大きな話題となった。

同商品は昨年2月に発売しヒット、早々に品薄状態となり、待ち焦がれていた人も多かった人気商品。今年は、前回はアイスの先端のみ入っていたもち菓子を、先端から縦に配置して黒みつソースと一緒に食べ終わりまで味わえるようリニューアルしており、美味しさアップ、更にインパクト抜群の信玄餅風ガリガリ君に仕上がっている。アイス・かき氷には国産きなこを使い、こだわりの黒みつソースは桔梗屋信玄餅の濃い黒蜜をイメージした黒糖を使用、桔梗屋の監修を受けたお墨付きの味だ。

3日の任命式には、赤城乳業の井上大悟常務と桔梗屋の中丸純専務が出席し、1日工場長を務めるガリガリ君を激励。工場長のタスキをかけ、工場テーマパークに訪れた人たちに熱心にアイスを手渡すガリガリ君の微笑ましい姿が会場内で話題となり、山梨県民が誇る信玄餅の味わいが身近なアイスとなって全国へ広がることに、関係者だけでなく地元住民も喜びの笑顔を浮かべていた。

なお「ガリガリ君」は、16年春の「60→70円値上げ」でも売り上げが落ち込まなかったことに対するお礼の気持ちとして、17年度はご当地商品とのコラボに注力、地域活性化へつなげることを意識している。昨年は熊本の「九州みかん」や山形県天童市の「温泉まんじゅう」とのコラボを展開、くまモンとのコラボパッケージや、東北6県の温泉地での大規模サンプリングなど、地方ニュースで大きく取り上げられ話題となった。ガリガリ君が長く愛されている理由はこうした企業努力にある。

なお通常の「ガリガリ君」は110ml・税抜70円、今回の「黒みつきなこもち」を含むコラボ品や高質素材を用いた「ガリガリ君リッチ」は100ml・税抜130円。
ガリガリ君 桔梗屋1日工場長 任命式

ガリガリ君 桔梗屋1日工場長 任命式

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