ポッカサッポロフード&ビバレッジは、ストローで味わうタイプの豆乳ヨーグルト「SOYBIO(ソイビオ)豆乳ヨーグルト180gストロー付きカップ」(150円税別)を、6月11日から首都圏エリア(関東1都6県、山梨県)と長野県で発売する。ヨーグルト市場でも構成比の高いストロー付きタイプの商品を投入し、豆乳ヨーグルト市場を活性化するねらい。

同社は、昨年から豆乳ヨーグルトブランド「ソイビオ」を立ち上げ、個食タイプの商品を発売。今年4月には家族でも食べられ、料理などにも使える無糖の大型容器タイプの「ソイビオ豆乳ヨーグルト プレーン無糖 400gカップ」を発売し、順調な販売を続けている。

豆乳を乳酸菌で発酵させてつくった豆乳ヨーグルト市場は、健康・美容ニーズに応えて近年注目されている。新商品は、豆乳ヨーグルトを片手で場所を選ばず手軽に味わえるよう、ストローで味わうチルドカップタイプにしたという。豆乳を4種の生きた乳酸菌で発酵させた、吸収しやすいイソフラボンを含有した豆乳ヨーグルトで、低脂肪、コレステロールがゼロであることも特徴。1本あたり129kcal。

同社は、「食後のデザートやおやつとして、おいしくヘルシーに小腹を満たすことができます。忙しい毎日の生活の中で、手間をかけずに無理せず、手軽に健康や美容をケアしたいと思っている方を応援していきます」としている。

ヨーグルト商品におけるドリンクタイプの購入金額の構成比は、全体の1/4以上であり、プレーンタイプに次ぐ2番目に大きいカテゴリーという。また、カップドリンク市場の中で、ドリンクヨーグルトはカフェオレに次ぐ2番目に大きいカテゴリーとなっており、ドリンクタイプに一定のニーズがあるとみられている。

ポッカサッポロによれば、豆乳ヨーグルト市場は、2018年に前年比8%増の約27億円となり、5年連続で伸長している成長市場という。同社は、豆乳ヨーグルトを“大豆→豆乳→発酵→充填”まで一貫して製造できる自社工場を今年3月に竣工した。2019年は、豆乳ヨーグルトの売上目標を前年比1.5倍の20億円に設定しており、今年4月に発売した大型容器のプレーンタイプとともに、新商品のカップドリンクを定番化し、市場活性化を図る考えだ。

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