森永製菓「チョコボール桔梗信玄餅」発売、もちもちグミを“黒蜜が効いた甘めのチョコ”でコーティング、きなこ感強め･甘さ控えめの「大玉チョコボール桔梗信玄餅」も

森永製菓は2月28日、「チョコボール桔梗信玄餅」「大玉チョコボール桔梗信玄餅」を全国で発売する。桔梗屋が製造･販売する山梨県銘菓「桔梗信玄餅」の味わいをイメージした商品。各オープン価格。

桔梗屋の「桔梗信玄餅」は、昭和43年から販売している山梨の代表的な銘菓。小さな容器にきな粉をまぶした餅が3切れ入っており、特製の黒蜜をかけて食べる商品。今では1日に12万個を生産している。

今回発売する森永製菓の「チョコボール桔梗信玄餅」は、もちもち食感のグミを、「桔梗信玄餅」の味わいをイメージし“黒蜜が効いたしっかりした甘さのチョコ”でコーティングしている。内容量26g。販売期間は6月末までを予定している。

一方、「大玉チョコボール桔梗信玄餅」は、大粒で食べ応えのあるもちもち食感グミを、「桔梗信玄餅」の味わいをイメージし、“きなこ感を強めた甘さ控えめのチョコ”でコーティングしている。内容量45g。販売期間は8月末までを予定している。

なお、定番商品の「チョコボールピーナッツ」「チョコボールキャラメル」「チョコボールいちご」は、コーティングチョコを増量する。2月下旬から順次切り替わる。

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