キーコーヒー、イタリアのコーヒーブランド「illy」をハンドドリップで提案 SCAJ2026に出展

「illy」のコーヒーをハンドドリップで提供するキーコーヒーのスタッフ
「illy」のコーヒーをハンドドリップで提供するキーコーヒーのスタッフ

キーコーヒーは10月14~16日、東京ビッグサイトで開催されているスペシャルティコーヒーの展示会「SCAJ2026」に出展し、イタリアの老舗エスプレッソブランド「illy(イリー)」をハンドドリップで提供している。今回の展示に合わせて開発した専用レシピを使用し、エスプレッソとは異なる味わいを提案する。ブースでは「Discover illy 香りから味わう、新しいilly体験。」をテーマに、香り、味わい、楽しさの3つの切り口からブランドの魅力を発信している。

香りの体験コーナーでは、同社イリー事業部シニアブランドマネージャーのCavalieri Stefano(カヴァリエーリ・ステファノ)氏が、illyの香りを構成する要素として「シトラス」「フローラル」「カラメル」「ハチミツ」の4種類を紹介。来場者は専用キットを使ってそれぞれの香りを確かめ、コーヒーを飲む前にアロマの豊かさを体験できる。

ハンドドリップに使用する「illy」のコーヒー粉
ハンドドリップに使用する「illy」のコーヒー粉

味わいの提案では、illyのコーヒーをハンドドリップで提供する。キーコーヒー独自の「Noi クリスタルドリッパー」と専用レシピを用い、抽出方法を変えることで引き出される味わいや香りを紹介。ドリッパーは、ダイヤカット形状によって湯の流れる速度をコントロールし、円すい形構造によってコーヒー粉全体に湯を行き渡らせやすくする設計だ。

担当者は、エスプレッソのイメージが強いillyについて、ハンドドリップでも楽しめることを知ってもらいたいと説明。普段とは異なる抽出方法を通じて、新たな魅力との出会いを促す。

「illy」を前面に打ち出したキーコーヒーのブース(SCAJ2026)
「illy」を前面に打ち出したキーコーヒーのブース(SCAJ2026)

ブースはブランドカラーの赤を基調に、illyのカップを壁面に飾るなど、ブランドの世界観を表現。コーヒー豆の品質へのこだわりも掲示している。また、大きなカップのモニュメントを設けたフォトスポットを用意し、撮影してSNSに投稿した来場者にはポストカードをプレゼントする。公式サイトへの会員登録者を対象に、コーヒー関連グッズが当たる抽選企画も実施している。

illyを展開するillycaffe社は1933年にイタリア・トリエステで創業し、現在は世界140カ国で展開する。キーコーヒーは2015年にillycaffe社と国内独占販売契約を締結し、輸入・販売やブランド展開を手掛けている。

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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