霧島酒造は16日、東京都中央区のマンダリンオリエンタル東京で「だれやめ会」記者発表会を行った。同イベントは2017年度に実施した消費者キャンペーン「LET's だれやめ!キャンペーン」の賞品の一つで、同社のイメージキャラクターである俳優の松坂桃李さんが登場しトークセッションなどを行うイベントで当選者100組200名が招待された。

なお、「だれやめ」とは南九州の方言で、一日の疲れを晩酌で癒すことを指す。また、同イベント内では「黒霧島」の発売20周年を記念したロゴマークとロゴマーク入り商品の発表もされた。
「黒霧島」発売20周年記念ロゴマーク

「黒霧島」発売20周年記念ロゴマーク

同社の江夏拓三代表取締役専務は同イベントの冒頭のあいさつで同社の概要や生産量、さつまいもや仕込み水などの原料について話すとともに、今回のイベントについては「当社の商品を買って頂き、その中で何万と言う中から選ばれたのが皆様。地方の方も多く当選し、このために東京まで来られたと言うことも聞いている。皆様の熱意を感じられた。感謝を申し上げたい」とコメント。

トークセッション内で松坂さんは「家に帰って寝る前に焼酎のお湯割りを“一人飲み"している。霧島酒造とのご縁を頂く前から焼酎は好きで、某バラエティ番組に出演した際“黒霧島をよく飲む"と発言したところ、イメージキャラクターのお話を頂いた。現在撮影中のドラマの監督もお酒が好きなので、現場の差し入れに持って行きたい」と同商品とのエピソードを披露した。

「黒霧島」が20周年を迎えたことについては「“黒霧島"の歴史に比べたら自分の芸歴はその半分。とどまることなく新たなものを生み出しつつも、受け継いできたものを大切にするという作業はとても大変なもの。その道中心折れる瞬間もあれば様々な障害や壁もある。それでも続いてきたのは見えないところで動いている方々の力の尽力もあり、そのことをしっかりと忘れずにいるからこそ20年も続けられているのではないかと思う」と賛辞を送った。

〈酒類飲料日報 2018年5月17日付より〉

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