みすずコーポレーション(長野市)は28日、「初午いなりの日」(2月11日)の記念プレイベントとして、料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」とコラボした、いなり寿司のアレンジレシピ料理教室イベントを、東京・銀座の「東京ガス スタジオプラスジーギンザ」で開催した。

同イベントは今回が初めての試みで、いなり寿司を食べてもらうだけではなく、作って学んでもらうことを目的としている。プロガー14人を対象に、人気料理研究家・ぱお氏よる料理教室と、「いなり王子」として活動する全日本いなり寿司協会の坂梨カズ氏による「初午いなりの日」についてのセミナーを実施した。

冒頭あいさつした、同社の上辻徹取締役は、「当社はもともと凍り豆腐を製造し、その後、油揚げの製造も開始した。いなり揚げ用の油揚げは日産約800万食と、東京を起点に並べると上は北海道・札幌、下は九州にあたりまで届く。いなり寿司は、高たん白で体に良い。おいしくて見栄えも良く、さらに簡単に作れることを、イベントを通じて知ってほしい」と述べた。
みすずコーポレーション 辻徹取締役

みすずコーポレーション 辻徹取締役

続いて、同社品質開発統括本部商品開発部の今井真理子次長が、「いなり寿司は、皮(味付けいなり揚げ)に含まれる砂糖は脳の活性化、ご飯に混ぜる酢は疲労回復と腸内環境の改善に貢献するなど、おにぎりよりも優れた点がある」と、いなり寿司の栄養価について紹介した。
 
料理教室では、ぱおさんのアレンジレシピ「セルフいなり寿司パーティ」、同社が考案したレシピ「親子いなり」「もち麦のサラダいなり」の3種に挑戦した。
 
〈大豆油糧日報 2019年1月30日付〉