大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」を公開、大豆食品やサステナビリティ認証など説明/アメリカ大豆輸出協会

大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」
大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」

アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は7月20日、大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」エピソード1「はじめてのともだち広がる大豆の輪」をウェブサイト上で公開した。

大豆でできた食べ物たちが集まるとある学校の話で、米国からやってきた転校生・ソイが、「だいずなクラスメイト」たちと大豆食品について学んでいくという内容だ。みんなにはそれぞれ「なりたい料理」という夢があるというストーリーとなっている。SSAP(アメリカ大豆サステナビリティ認証)について、ソイが仲間に分かりやすく説明する場面もある。

USSECでは、「日本で必要な大豆の7割は米国から輸入している。米国大豆は過去の自然災害から学んだ教訓をもとに、世界一サステナブルな方法で生産されており、安心して各国に届けるための認証制度『SSAP』を通じて日本の食卓に届けられている。身近にありながら意外と知らない大豆。本動画を通じて、大豆のことを少しでも知ってもらいたい」としている。

◆大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」

媒体情報

大豆油糧日報

大豆と油脂・大豆加工食品の動向を伝える日刊専門紙

大豆油糧日報

大豆から作られる食用油や、豆腐、納豆、みそ、しょうゆを始めとした日本の伝統食品は、毎日の食卓に欠かせないものです。「大豆油糧日報」では、発刊からおよそ半世紀にわたり、国内外の原料大豆の需給動向、また大豆加工食品の最新情報を伝え続けております。昨今の大豆を巡る情勢は、世界的な人口増大と経済成長、バイオ燃料の需要増大により、大きな変化を続けております。一方で、大豆に関する健康機能の研究も進み、国際的な関心も集めています。そうした情勢変化を読み解く、業界にとっての道標となることを、「大豆油糧日報」は目指しています。

創刊:
昭和33年(1958年)1月
発行:
昭和33年(1958年)1月
体裁:
A4判 7~11ページ
主な読者:
大豆卸、商社、食用油メーカー、大豆加工メーカー(豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど)、関係団体、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送 *希望によりFAX配信も行います(実費加算)
購読料:
3ヵ月=本体価格29,700円(税込)6ヵ月=本体価格59,044円(税込)1年=本体価格115,592円(税込)