サントリー、100%リサイクルPETボトル累計240億本突破

使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの仕組み
使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの仕組み

〈きれいな分別への感謝伝えるWEB動画公開〉

サントリーグループは、100%リサイクルPETボトルの販売本数が累計240億本を突破したと発表した(2012年4月~2026年8月末、国内清涼飲料事業)。リサイクルPETボトルを導入しなかった場合と比べ、化石由来原料の新規使用量を50万t超削減した。10月20日の「リサイクルの日」に合わせ、生活者のきれいな分別への感謝を伝えるWEB動画を19日に公開した。

同グループは、使用済みPETボトルを新たなPETボトルとして再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルを推進している。取り組みを支えるのは、飲み残しをなくし、キャップを外してラベルをはがすなど、生活者一人ひとりの分別への協力だ。

ペットボトルのきれいな分別への感謝を伝えるWEB動画「ありがとー!」篇
ペットボトルのきれいな分別への感謝を伝えるWEB動画「ありがとー!」篇

10月19日に公開したWEB動画は「ありがとー!」篇と「分別するんや」篇の2本。お笑いコンビのマユリカ・中谷さん、紅しょうが・熊元プロレスさんが出演し、生活者の分別への感謝を伝える。動画では、使用済みPETボトルが再び新たなPETボトルに生まれ変わる循環を「リサイクルクル」という言葉とグラフィックで紹介している。

全国清涼飲料連合会の消費者意識調査では、飲み終わったPETボトルのキャップとラベルをともに外す人は、自宅では82.0%だった一方、屋外では34.7%にとどまった。また、使用済みPETボトルが新たなPETボトルに生まれ変わる「ボトルtoボトル」の認知率は49.4%だった。

同グループは、サステナビリティ活動で業界をけん引する。容器包装の資源循環で「ボトルtoボトル」水平リサイクルを最重要施策と位置付け、200を超える自治体や企業などと連携して実用化を推進している。国内清涼飲料事業では、100%リサイクルPETボトルの比率が半数を超え、2025年のサステナブル素材(リサイクル素材、植物由来素材など)の使用率は重量ベースで62%に達した。

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昭和26年(1951年)3月1日
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