同マシンは、「ネスカフェ ボトルコーヒー」(900mlPET)シリーズ専用のもの。電池式なので家庭内だけでなく、屋外でも簡単に楽しめることが特徴(使用電池=単3形アルカリ乾電池2本)。撹拌することにより泡立ち豊かな泡を作る。ハンドルだけを外せば、ハンディサーバーが装着されたボトルコーヒーをそのまま冷蔵庫に保管することもできる。
近年、泡のあるアイスコーヒーである"ドラフトコーヒー"が、日本の一部カフェなどで提供され、コーヒーの新たなトレンドとして注目されている。同社は、「忙しい毎日を過ごされていらっしゃる方々に、くつろぎの時間を提供できれば」と話している。
【関連記事】
・“バール”スタイルの「ネスカフェ スタンド」を小田急沿線で展開、玉川学園前駅に出店―ネスレ日本
・「クラフトボス」初年度で1,000万箱突破―サントリー食品インターナショナル
・開拓者「クラフトボス」に挑む コーヒー専業UCCが本格参入、小容量PETコーヒー活性化
・“コーヒーとチーズ”組み合わせて「もっと身近に」 チーズの新しい楽しみ方を発信
サイト内検索